「ファイナルファンタジーⅩ」の総開発費はなんと『〇〇円!』スクエニ、今季E3出展タイトルの中に「FFⅩ HDリマスター」も。
スクウェア・エニックスは本日、6月11日~13日に
ロサンゼルスで開催されるE3 2013の出展ラインナップを公開しました。
スクウェア・エニックスが発表したリストに掲載されているタイトルには、
Wii U版として強化された『Deus Ex: Human Revolution – Director’s Cut』を始め、
待望のFF新作『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』、
次世代機向けの『THIEF』など、6タイトルがラインナップされています。
『スクウェア・エニックス 出展ソフト一覧』
・『ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター』(PS Vita/PS3)
・『ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア』(PC/PS3)
・『キングダム ハーツ HD1.5リミックス』(PS3)
・『THIEF』(PC/PS4/Xbox One)
・『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』(PS3/Xbox 360)
・『Deus Ex: Human Revolution – Director’s Cut』(Wii U)
個人的に今回のE3出店ラインナップを見ても、ダントツに気になるのはもちろん
『ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター』
ですね。
もう何度、チョコボに乗ってカモメを避けながら風船を割った事か。
もう何度、雷を避け続けた事か。
もう何度、ヘレティック召還獣に負け続けt…
っと、これ以上キリがありませんね。
私のRPGのバイブルとも言える作品です。
既にHD版の開発から数年経っており、皆様も待ち続けた作品ではないでしょうか?
ここで気になる点があります。
「一体どれだけ綺麗になったのか!?」
それがこちら。
うーん、正直あんまり変わらなくね!?
まだ一部の人物しか公開はされておりませんので、
今はまだどれくらい「HDリマスター化」されているのか分りません。
まぁ確かにFFⅩは発売当時の最高のCG処理能力で開発されており、
その総開発費用は何と「40億円」にものぼります。
今回はさらに開発費を上乗せしているとの事。
その総開発費も気になる所ですが、
最近流行の「HDリマスター商法」ので終わらない、
唯一無二の作品になってほしい、と今から期待を寄せております。