【黒歴史】仲間由紀恵の声優歴www「ジョバンニの島」あらすじやキャストは?機動戦艦ナデシコでは?
意外に知られていないかもしれませんが、
女優の仲間由紀恵さんは元々声優としても活動していた時期があり、
代表作に「機動戦艦ナデシコ」「HAUNTEDじゃんくしょん」などがあります。
「ロックマンX4」ではエンディングテーマも歌っており、
女優を本格化する前の仕事は完全にそっちメインで活動していたようですね。
今回の「ジョバンニの島」では声優として約15年ぶりとなる出演。
過去の仲間由紀恵さんの声優の歴史と共に、
今作の詳細についてご紹介します。
「ジョバンニの島」で久々に声優挑戦!
芸能プロダクション108社が加盟する一般社団法人「日本音楽事業者協会」の創立50周年記念長編アニメ映画「ジョバンニの島」(来年2月22日公開)の豪華声優陣が18日、発表された。
選ばれたのは俳優の市村正親(64)、女優の仲間由紀恵(34)、初声優となるクレージーキャッツのメンバーで俳優、犬塚弘(84)ら7人。
同作は終戦直後の北方領土、色丹島を舞台に同島に暮らす小学生の主人公、瀬能純平・寛太兄弟(横山幸汰=12、谷合純矢=7)から見たソ連軍の進駐の様子や島民の不安が描かれ、家族の絆の大切さなどを訴えている。瀬能兄弟の祖父役で、すでに発表されていた演歌歌手、北島三郎(77)に続き、7人が映画を盛り上げる。
瀬能兄弟の父親・辰夫役の市村は「僕も2児の父なので、主人公の兄弟を自分の息子たちに置き換えてみたりして演じました」と手応え十分。16年ぶりのアニメ声優で純平の担任・佐和子を演じる仲間は「戦争が子供たちにもたらす非情さを、映画を通して感じることができました」とコメントした。
(紙面より引用)
と、かなり豪華なキャストを迎えて作られた今作品。
作品のコンセプトは、戦後の激動の時代の日本。
第2次世界大戦直後に北方四島で起きたソ連軍進駐をテーマにしています。
突然やってきたソ連軍が引き起こす混乱や不安があるなか、
それでも一生懸命生き抜こうとする幼い兄弟の姿を映しています。
2人の兄弟の切ない物語が、未だに解決に至っていない北方領土問題の重さと深さを
見る人たちの心に深く刻み込むような作品です。
市村正親をはじめ、仲間由紀恵、柳原可奈子、ユースケ・サンタマリア、犬塚弘、八千草薫、仲代達矢、北島三郎など、超豪華な声優陣によって魂が吹き込められる今作。
公開が楽しみですね!
仲間由紀恵の黒歴史
上記でもお伝えしたとおり、仲間由紀恵は声優初挑戦ではありませんでした。
代表作「機動戦艦ナデシコ」ではラピス・ラズリ役の声を務めていたようです。
確かにめちゃくちゃ可愛いですが、
これ完全に事務所は声優アイドルとして
売って行く気満々だったでしょうね…笑
今や一流女優となった仲間由紀恵さん。
久々の声優挑戦で、昔の「あの感覚」を取り戻せるのでしょうか?