ホットワインの簡単レシピを紹介♪人気は赤・白?効能、効果は?アルコール度数、カロリーは?【画像】
あなたはホットワインというものをご存知でしょうか?
耳にしたことはあるけど、飲んだことはない…
って人が結構いるかもしれません。
ホットワインは自宅で就寝前に寝酒としてすぐに作れる簡単ワインです。
今回はホットワインの簡単な作り方、効能・効果、気になるアルコール度数・カロリー値などをご紹介していきます♪
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そもそもホットワインって何?
読んで時の如く、ワインを温めた飲み物です。
レストランの食後酒や、バーのホットアルコールとして提供されます。
まだ日本ではあまり浸透していない飲み物ですが、
海外(特にヨーロッパ)では母親が作ってくれる定番の飲み物です。
主に赤ワインをベースに作られた飲み物で、
英語圏での読み方は「Mulled wine(マルド ワイン)」と呼ばれており、
「ホットワイン」は和製英語のため、海外では通じませんのでご注意を。
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ホットワインの効能は?
ただ暖かい飲み物だったら、何でもいいんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、
ホットワインには、寝つきがよくなる他に、別の効果もあるんですよね。
赤ワインの中には豊富にポリフェノールという成分が含まれています。
ポリフェノールは動脈硬化や脳梗塞を防ぐ働きがあり、健康を維持してくれます。
更に老化を防ぐと言われている抗酸化作用もありますので、美容にもいいんです!
・寝つきがよくなり、
・健康を維持しつつ、
・老化を防いでくれる。
こんなにも身体に効能がいい温かい飲み物が
自宅で簡単に作れるなんてお得ですよね。
ホットワインの簡単な作り方
それではホットワインの簡単レシピをご紹介します。
何と、ワインをコンロで直火でコトコト温めるだけでできちゃいます。
電子レンジでチンしてもOKです。
とっても簡単でしょ?
しかし、ただ赤ワインのみを温めるだけではあまり温熱効果が期待されないので、
・砂糖(ハチミツでも可)
・シナモンパウダー
・オレンジジュース
・生姜
などをお好みで入れてから飲むと、さらに身体がポカポカ温まります♪
バリエーションとして白ワインを使ったり、
オレンジジュースの変わりにレモンやリンゴを使ったりするのもアリですね^^
鍋で作る方法もあるみたいなので、
そちらはこの動画を参照してください。
アルコール度数、カロリーは?
こちらは使用するワインによりけりです。
イタリアワインをベースに砂糖と、オレンジやレモンの果皮とシナモン、 スターアニス、クローヴ… |
一般的なテーブルワインのアルコール度数は12~15度ですが、
鍋でコトコト似たりすると多少のアルコール分が飛んで蒸発してしまいます。
電子レンジでもおよそ1分半〜2分くらいでいいと思います。
カロリーの方も単純計算として
ワインのカロリー値 + 使用する材料のカロリー値
なので、カロリーを気にしている人は、
砂糖を入れすぎないように注意した方がいいでしょう。
これから冬にかけてワインが美味しい季節になってきます。
皆さんも是非ホットワインを飲んで、心身共に健やかな生活を♪
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