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6/16日放送【ほこ×たて】【結果】”最強の鍵vs最強鍵開け職人”で紹介されていた会社と、その鍵がすごい!


本日放送された「ほこ×たて」は
「最強の鍵vs最強鍵開け職人」でした。
ほこ×たてトップ.jpg
日本最強の「鍵」を製造する会社と、
日本最強の「鍵開け職人」がいる会社。
どちらも東証一部上場企業なので、
信頼と実績は確かのようです。
果たして結果はどうなったのでしょうか?

勝敗の全貌をご紹介。

【ルール】
小さなテラスハウスの玄関に取り付けられた「日本最強の鍵」
制限時間30分以内に「日本最強の鍵職人」がピッキングで開けるか!?
というものでした。
鍵の種類は、シリンダーよりも強固とされている
『ディンプルキー』を使用。
その仕組みはこんな感じです。
v18_cyl_setumeiari.jpg
しかもその鍵は合計8つものプロテクトに守られており、
ダミーの鍵穴もたくさんあるので解錠には相当難しそうです…
開始3分、いきなり鍵職人が1つ目のプロテクトを解除しました!
そしてみるみるウチに、鍵穴が2つ、3つと解除されていくではないですか。
これには鍵の会社側も脱帽状態でした。
ここで最終兵器、「振動装置」導入。
その手元はモザイクが掛かっており、正体は不明…。
781866549.jpg
この振動装置が少しずつ鍵穴のロックをずらしていました!
このまま順調にいくかと思いきや、イケメン鍵開け職人。
7個目の鍵穴を明けたトコロで少し苦戦気味の様子。
時間も刻一刻と迫る中、最後の振動装置の導入。
果たして最強の鍵を開ける事はできたのでしょうか?
BM4I648CcAEfRVJ.jpg-large.jpg
結果は「最強の鍵」の勝利でした。
これには鍵の会社も一安心した様子。
テレビを見ている側としては、職人さんに頑張ってほしかったものですが…笑

鍵開け職人さんが勤務している会社はここ。

そのイケメン職人さんが勤務している会社は
JBR(ジャパンベストレスキュー)」という会社です。
「カギの生活救急車」(カギの救急車とはまた違う会社です!!)という名前らしいですが、
この会社、実績がなかなかすごいようですね。
元々は(ジャパンバイクレスキュー)という会社で、
社長が軽トラック1台でバイクのレッカーを始め、
「JAFのバイク版」みたいなロードサービスを営んでいたようですが、
その後事業がトントン拍子に拡大していき、
東証一部上場テレビにCMを出すまでの企業に成長したとか。
社員の研修制度もきちんとされているようで、
今回のイケメン社員さんのようなレベルの社員さんが
日本全国24時間対応してくれるというから、
いざというときには、とても安心できます。

上場企業なので、料金もやっぱり高い。

皆さんお察しの通り、やっぱり救急車の金額は高いです。
普通の家の玄関ドアの施錠だと、やはり2〜3万はします。
よっぽどの事じゃないと、お財布にも厳しいですよね。

最近、鍵を自分で取り替えるというDIYがブームのよう。

救急車のお世話にならないように、常に心がけたいものですが、
やっぱりこういった「普段あまり意識しない所」のセキュリティは
どうしても優先度が低くなりがちです。
鍵自体は「ホームセンター」のちょっと高めのコーナーに行くと
セキュリティの高い、解錠されにくい鍵が普通に売られています。
例えばこんなの。

でもこの鍵を取り付ける費用ってのが、結構高いんです。

ピッキングされにくい鍵を業者に取り付けてもらうには
工事費だけで3万円以上もするのだとか。
もうそうなったら、
『買った鍵を自分で取り付けた方が手取り早いし安い』
ですよね。
でも、鍵を自分で取り付けるのって、難しそうじゃないでしょうか?
そんな方のために、こんなレビューがありました。

『鍵屋から観た防犯と錠前交換』
key.jpg
このレビューを見る限り、自分で鍵を取り付けることは、
「思ったより難しくない」ようです。
詳しい解説レビューが、105ページ、写真イラスト点数109点と
大ボリュームの内容になっていますので、
この内容で取り付けられなければ、どんなレビューを読んでも無理
と言っても過言ではありません。
スーパーウルトラ分かりやすく解説されてあります。
値段も業者に頼むと3万円以上はするので、
10分の1以下の値段で済むからお得ですよね。
私の友達にもこのレビューを読んで自分で取り付けた所、
『こんな簡単にできるんや!ありがとう!』
という喜びのメール(LINEで)を貰いました。
鍵交換のDIYも、やってみるとなかなか面白いですよ。
気になった方は是非一度お試しあれ♪


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