「R-1ぐらんぷり」ファイナリストでもあり、

難解な数学授業をコミカルにアレンジする芸風でおなじみの

大輪教授が芸能界を引退した理由について激白しています。

気になる理由や、因数分解ネタ、出身大学は以下にて。

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大輪教授が芸能界を引退した理由は？

2014年4月で18年の芸能生活に幕を下ろした大輪教授。

今後は作家として活動を続けて行くようですね。

「正直に言いますと、金銭的な部分がかなり占めていて…、まぁ将来への不安とかですかね…」

(Yahoo!ニュースより引用)

「教授」と言えどやはり元は芸人。

当然ネタ見せやライブ、テレビ出演がなければ活動は難しいです。

芸人時代の最高月収は、軽自動車の新古車1台分（60〜80万円）ぐらい、

最低月収はミニ四駆1台分（500円）ぐらいだったようですね。

また芸人時代にスカパー「アニマックス」主催のアニメシナリオの一般公募で大賞を獲ったことがあるようで、

「大賞獲って100万円頂くことになりまして、運が良かったんです。元々、作家方面にも興味があったんです」

と、作家を選んだ理由も語ったようです。

超面白分かりやすい！大輪教授の因数分解ネタ！

R1グランプリで行ったネタのようですが、

残念ながら動画はありませんでした。

ちなみにネタバレとしては、

（１）『シンデレラ』から「イジメ」という素数（要素）を除くと「メイド」となる。
「メイド」から「萌え」という素数を除くと「市原悦子」となる。
すなわちシンデレラとは、イジメられて萌え～な市原悦子の事である！

（２）『魔裟斗（まさと）』から「格闘技」という素数（要素）を除くと「イケメン」となる。
「イケメン」から「モテる」という素数を除くと「京本政樹」となる。
すなわち魔裟斗とは、格闘技のできるモテる京本政樹の事である！

といった、数学とお笑いを上手く掛け合わせた（？）ネタです。

話術が非常に上手く、実際に面白い大学の先生の授業を受けているようなネタです。

出身大学は？

東京アナウンス学院を卒業されているようです。

芸能バラエティ科に在籍し、95年に卒業されています。

同期には原口あきまさ、一つ下には、はなわが在籍していたようですね。

元々、作家としての素質がある！と周りの芸人からも言われていたようで、

１、２ヶ月前から引退を考えていたのだとか。

また芸人を辞める旨を鳥居みゆきさんにメールした際、

了解しました

このたった一行だけが返ってきたようです。笑

それを見て笑ってしまった、というエピソードもあったみたいですね。

大輪教授の今後は？

今後の作家名は大輪“教授”貴史として活動。

お笑い作家だけではなく、アニメや漫画原作などにも挑戦していきたいと豪語していたようです。

ハイクオリティなお笑いセンスを活かしたこれからの活躍が楽しみですね！