【無料】リアルアカウント3話のネタバレ!立ち読みも!【画像】
第2話最後に登場した、柏木アタルの妹、ユリ。
一体なぜ妹のユリがリアルアカウントの世界にいるのか?
そしてアタルは無事に第2ステージに進むことができるのか?
第3話のネタバレ、スタートです。
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ノーアンサー後半戦
アタルがリアルアカウントの世界でぶつかったユリは、
神田こよりという、ユリそっくりの人物でした。
漫画ではよくあるパターンですね。笑
自分の事を「ボク」というこよりは、
起きた事をなんでも書きおこさないと済まない
いわゆる「メモ魔」でした。
アタルはこよりに自分の顔を判断してもらいます。
アタル:「僕ってこよりちゃんからみて「○」「△」「×」どれに見えるかな?」
こより:「「○」だと思います。一般的にも「○」だと思いますよ」
しかしこよりはというと、
未だにどのゼッケンを付けるのか迷っている様子。
見かねたアタルは「絶対「○」だよ!」とシスコンばりに主張します。
しかしあまりにも並ぶのが遅いのを見かねたマーブル4号は、
「並ばない人はアウトにしちゃおっかなー。10、9…」
とカウントを始め、強制的にプレーヤーをステージに並ばせます。
ダークホース審査員
焦るアタルとこより。
しかしメモ魔だったこよりのメモ帳には、
丁寧にも審査員が今までのプレーヤーに判断したデータが残っていました。
このデータを元に自分たちがどのゼッケンをつければよいのか判断する二人。
二人が判断した結果は「△」でした。
理由は一番左のダークホース。
実はこいつがブス専で、全く読みが付かないという理由から、
50%の確率にかけて「△」を選んだのです。
美少年プレーヤーの番狂わせ
しかしある美少年のプレーヤーが、
「自分は「×」を選んだから「×」にして欲しい」と審査員に主張。
このルールにない荒技には、マーブル4号もしぶしぶ了解します。
しかし審査員の結果は「△」「×」「○」「○」「○」になりここでアウトかと思いきや、
ここでようやく審査員の頭につけられている嘘発見器が作動。
左から2番目の女性が
「少年が「×」と言ったから「×」にした」
と主張するも、嘘発見器は騙せませんでした。
すると…
なんと連帯責任で審査員全員がアウト。
しかし審査員に誤りがあったため、この少年はセーフになりました。
そして再び審査員がランダムに選出されますが、
こんどはなんとこよりが審査員に選ばれてしまいました。
アタルの必勝法
メモのデータが全て振り出しに戻ったアタルは考えました。
「何か必勝法はあるのか…考えろ…考えろ…」
そして遂にアタルが思いついた方法。
それこそこのゲームを100%クリアする方法だったのです。
それはリアルアカウントの無線通信機能を使った方法でした。
リアルアカウントの世界には
半径10m以内にいるリアアカユーザーを検索できる機能が搭載されており、
メッセージのやりとりやフォローなどが自由にできてしまいます。
その機能を利用する方法を思いついたアタルは
ステージに上がる前に審査員にメッセージを送り、
リアアカのつぶやき機能を使って
自分の顔を事前に判断してもらうという方法でした。
当然プレーヤーは次々と第二ステージ進出。
マーブル4号は焦り、アタルにその方法を暴露させようと脅します。
必勝法の落ち度
この方法を全てのメンバーに伝えたアタル。
しかし中には「○」「○」「△」「△」「×」という
フェアな判断が返ってきた青年がいました。
100%必勝法と言い切ったアタルでしたが、
ここまでは考えが及ばなかったようで、
事前にアウトになることが分かった青年は
その人はやむを得ず自らフォロワーをブロックし、
アウトになってしまいました。
アタルもこの方法で無事第2ステージ進出し、
ここで全てのプレーヤーのノーアンサーが終了しました。
しかしここでマーブル4号が、
このゲームで本当に100%勝てる方法があったことを
アタルに宣言するのです。
ノーアンサー衝撃のクリア方法
マーブル4号は前回、皆にヒントを与えていましたよね?
「鏡を見る者、化粧をする者、他人に自分の顔を判断してもらう者…」
これらを裏付ける決定的な必勝法があったのです。
それは「わざと自分の顔をブスにする方法」でした。
ステージに立った時点での顔がブスだったら
審査員は100%「×」を選びますよね。
正直これには一本とられた感がありました。
逆転の発想、転換とはこのことです。
アタルがもしこの方法に気づいていれば、
あの青年は100%助かったでしょう。
後悔の念に押されたアタルは、
こよりと共に次のステージに進んでいくところで3話は終了です。
さて次はいよいよ第2ステージ。
「RTゲーム」というゲームが開催されます。
続きは4話のネタバレにて!