本日の金曜ロードショーにて「インデペンデンス・デイ」が放送されました！

しかしウィルスミス親子最新作である「アフター・アース」が
封切り直後の週末興行収入で「大コケ」したとのこと。
一体どんな真相があったのでしょうか？
一方プライベートでは、
父・ウィルさんは息子ジェイデン君に対しかなりの親バカだとか！
そのエピソードとは！？

さらに気になるウィルスミス親子の年収も大公開！

日本より一足先にアメリカで公開された『アフター・アース』。
しかし、思った以上に興行収入は伸びず、
製作のソニー・ピクチャーズが予測していた4,000万ドル（約40億円）
前後の興行収入を大きく下回る2,650万ドル（約26億5,000万円）
という結果に終わってしまったようです。
これは何とも痛いニュースですね…
制作費は何と130億円。
監督はウィルの推薦で「M・ナイト・シャマラン」氏が務めました。
彼の初のメジャー作品『ワイルド・スピード EURO MISSION』は
大成功に終わりましたが、前作の『エアベンダー』は失敗作となっているようです。
一体ウィルは、何故彼にメガホンを持たせたのでしょうか？
単に仲がいいだけなのか、裏で何やらコソコソしているのか…
映画の世界(特にハリウッド)は、人情や友情で解決できなくても、
お金で解決できちゃう事例が過去に多数あったようです。
まぁ、ウィルに限ってそんなコトはしないでしょうね♪
彼の演技を見ていると、人の良さが伝わってきます＾＾

ウィルは、7年ぶりとなる息子ジェイデン君との共演に
「（ジェイデンは）俳優としても成長を遂げて一生懸命仕事をしている」と褒めたそうで、
「自分の中に内なる情熱をもっている」と絶賛。
さらに、スタッフから出されたカンペを見ずに
「みんな元気に育ってね」とジェイデンが会場に呼びかけると、
ウィルはジェイデンをハグし
「誇りの息子です！」
と、親ばかぶりを発揮していたそうです♪

ウィルスミスは、アクションからコメディ、さらにはヒューマン系まで
多彩な演技が出来るハリウッドスター。
今ではハリウッドでの稼ぎがトップクラスの俳優なのだとか。
そんな彼の年収はなんと「85億円」。
なんでそんなに稼ぐの！？
はい、調べました！
ウィルスミス出演の映画
日本とアメリカでの興行収入一覧！
これを見れば一目瞭然ですね。
(少し古めのデータですが)
『メン・イン・ブラック２』(02)──1億9000万ドル──40.0億円

『バッドボーイズ２バッド』(03)──1億3800万ドル──20.0億円

『シャーク・テイル』(声優／04)──1億1600万ドル──18.8億円

『アイ，ロボット』(04)──────1億4400万ドル──37.5億円

『最後の恋のはじめ方』(05)────1億7900万ドル──4.5億円

『幸せのちから』(06)───────1億6300万ドル──27.1億円

『アイ・アム・レジェンド』(07)──2億5600万ドル──43億円

『ハンコック』(08)────────2億2600万ドル──30億円～

毎年映画に出てますね。
日本でもなかなかこんな数字はお目にかかれません。
いかに彼がハリウッド映画界で重要とされている俳優か、
その出演頻度を見れば分かりますね。
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さらにジェイデン君は現在14歳。

現在、妹ウィロー・スミスちゃんと合わせて
「6億8,400万円」
も稼いでいるようです！
これにはアメリカの『ピープル』誌も
「ハリウッドのリッチなティーン」
として撮り上げられたそうです。
ジェイデン訓は思春期真っ只中で色々大変だとは思いますが、
これからもウィル親子は、お互いがお互いに
「幸せのちから」になるといいですね。