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芦田愛菜 消えた ハリウッド 母親【動画】


最近めっきり消えたと思っていた芦田愛菜(9)ちゃんですが、なんと
ハリウッドデビューしていたんですねー!
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そりゃ日本のメディアに出演する機会も減るわけですね。
その映画は「パシフィック・リム」 というハリウッド映画なのですが、
芦田愛菜ちゃんの役がまたとんでもなく凄いんですよね。
監督にも賞賛された、芦田愛菜ちゃんの演技の実力をご紹介します。
また彼女がメディアから「消えた」本当の理由は!?

私が仕事をした中で最も素晴らしい女優

この「パシフィック・リム」という映画なのですが、
ハリウッドではあまり見かけない、SF怪獣映画です。
太平洋から次々と現れる巨大怪獣に兵士たちが操縦する、
巨大ロボットで立ち向かう様を描いたもの。

芦田愛菜ちゃんは、菊地凛子さんの少女時代の役に抜擢。
日本での演技の素晴らしさもさることながら、
ハリウッドでもその演技力を見せつけたそうです。
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ギレルモ・デル・トロ監督曰く
「彼女は年齢に関係なく、私が仕事をした中で最も素晴らしい女優」
主演のチャーリー・ハナム(33)も
「自分の目が信じられないほどの演技力」と絶賛したそうです。
菊地凛子さんも撮影現場を訪れて見守ったそうで、
「愛菜ちゃんは本当にテクニカルなプロ」と、
ハリウッド進出に太鼓判を押しました。

芦田愛菜は本当に消えたのか?

日本でもドラマやCMに引っ張りだこだった彼女。
特に2010年〜2012年に至っては、テレビで見る日がないほどの出演回数でした。

しかし、2012年の冬辺りからめっきり姿を見せなくなりましたね〜。
当時のCMのギャラは2500万円だったのに対し、
今では1000万円程度だそうです。
これは完全に「飽きられた」という事なのでしょうか。
実はそうではありませんでした!
これは彼女の事務所の戦略だった訳ですね。
彼女を目減りにする事で価値を高めるだけじゃなく、
さらに彼女の価値を高めるための温存計画
といった所でしょう。
その温存計画とは、とんでもない策略でした。

芦田愛菜補完計画

最近消えたと噂されている芦田愛菜ちゃんですが、
事務所の策略によってメディアの露出を控えるようになりました。
これはある2つの理由があるのです。
まず1つ目「息の長い女優にする」
子役時代にある一定の色やイメージなどが付いてしまうと、
その色やイメージでしか売り出すことができない女優になってしまいます。
例えば安達祐実やえなりかずきが良い例ですね。
そして2つ目「早い段階で消費させない女優にする」
やはり人気子役というのは、どうしても飽きられてしまうもの。
そうなると世間から「消えた」とか揶揄されがちになってしまいます。
そうならないようにするためにも、露出をある程度削減し、
安い単価の仕事はせず、高い単価の仕事だけこなすようにし、
スケジュールに常に空きを作っておき、今後の為に投資をする。
という策略を取っているんですね。
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大女優や大御所俳優なんかが流用している戦略を
若干9歳の子役がしているなんて、もはや超VIP待遇ですよね…笑

母親はどう思っているのか?

芦田愛菜ちゃんの将来の夢は
「いっぱい勉強して海外でも通用する女優さんになること」ですが、
早くもその夢を叶えるところまで来ています。笑
一方で芦田愛菜ちゃんの母親は彼女の仕事に対してどう思っているのでしょうか?
芦田愛菜ちゃんは4歳の時点でひらがなは全てマスター。
幼稚園から小学校まで月に60冊もの本を読んでいる。
という、奇跡の才能の持ち主。
しかし、平日の昼間から「いいとも」などに出演していた事があり
「勉強もせず金の猛者」というレッテルも貼られていたみたいです。
そんな芦田愛菜ちゃんの母親は大橋のぞみや志田未来の母親とも親交があるらしく、
その辺は上手い事やっているみたいですね。
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大橋のぞみの母親も、いつ娘が芸能界を引退してもいいように
学校や習い事にはキチンと行かせていたそうで、
本人の為にも、生活水準もごく普通の小学生レベルだったそうです。
一時的な夢を見させたと思いきや、芸能界で捨て駒になった途端に
周りの環境にも付いていけるレベルまで成長させる事を前提に活動している、
という母親の愛情が身にしみて伝わります。
子役の将来は、親と事務所が握っています。
その点、きちんとした思考を持つ大人が周りにいる芦田愛菜ちゃんは
息の長い女優として大きく育って行くのではないかと思いますね。


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