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あまロス症候群の意味とは?診断チェックリストやあまハラ?対策は?


9.26日にあまちゃんが最終回を迎えて早数日。

毎朝楽しみにしていたのに、今は心にぽっかり穴が空いたよう…

 

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そんなアナタはもはや「あまロス症候群」にかかっているのです!

 

「あまロス症候群?なんじゃそりゃ?」

 

あまちゃんをこよなく愛していた人に、

あまちゃんに関する質問を何問か回答してもらう事で

今のあなたがどれだけ「あまちゃんを必要としているか」

を計れる診断チェックリストです。

 

それでは早速チェック開始だじぇ!(違)

 

あまロス・あまハラの意味

 

ここで言う「あまちゃんロス症候群」の意味とは読んで字の如く、

「あまちゃん最終回を迎えて、明日の朝からの楽しみがなくなった!」

というアナタの事です。

 

また「あまハラ」という言葉も存在しますが、

こちらは「あまちゃんを見ていないひとを仲間外れにされる」

ことのようです。

 

「え!?あまちゃん見てないの?」

「じぇじぇじぇ?」

「もったいねー!」

 

って感じでしょうかね。

 

あまちゃんロス度診断チェック

 

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こちらにあてはまるモノにチェックをしてくことで、

あなたがいかに「あまちゃんロス症候群」にかかっているかを診断できます。

 

1.『あまちゃん』視聴のため、自然に早く起きるようになった。
2.日曜日がとにかくつまらない。
3.月曜日がとにかく待ち遠しい。
4.「じぇじぇじぇ!」と口に出してもまったく恥ずかしくない。
5.『あまちゃん』視聴のため、仕事や勉強の能率が劇的に上がった。
6.『あまちゃん』関連商品を10点以上買ってしまった。
7.1日1時間は『あまちゃん』に触れる生活を送っている。
8.着メロが『あまちゃん』関連曲だ。
9.夏ばっぱ、ストーブさん……登場している俳優を『あまちゃん』の役名で呼んでしまう。
10.『あまちゃん』以降、家族や職場で会話が増えた。
11.Tシャツやポロシャツなど『あまちゃん』関連の服を着ても恥ずかしくない。
12.「おら」「~ケロ」など必要以上にナマってしまう。
13.ウニを食べたくなった。
14.完全に余計なお世話だが、今後の能年玲奈が心配で毎日ハラハラしている。
15.大病にかかったり事故にあったとしても、『あまちゃん』最終回の9月28日までは、必ず生き延びようと決意している。

 

診断結果は次の通り。あなたの「『あまちゃん』ロス度」はこんな感じです。

 

11~15(‘JJJ’) じぇじぇじぇ!10月から立ち直れません。
6~10(‘JJ’) じぇじぇ!軽く危険な状態です。
1~5(‘J’) じぇ!あまちゃんロスの兆候があります。

 

いかがでしたか?

 

ちなみに私は軽く危険な状態でした…。

私の周りにも立ち直れない人が多数います。笑

これでは仕事や勉強に身が入らないでしょうね…

 

しかし!

 

こんな方々に送る「あまロス対策」というものが存在しました!

 

あまロス対策

 

あまちゃんを失って10月からやる気がなくなったあなた!

そんなあなたに「あまロス対策」というモノがあるのはご存知でしょうか?

 

あまちゃんは平均視聴率20%越えで、

あまロスにかかった人は日本全国で2,000万人を越えると言われています!

そんな方々に是非見て頂きたいモノをいくつか紹介します。

あまちゃんメモリーズ

 

内容:全国の「あまロス」発症者に朗報!

ドラマ完結から1カ月。各界の『あまちゃん』猛者たちが集結し、M3ALNSP(みなさんのあまロスをなんとかすっぺ)計画が、ついに発動する――!!

2013年4月の放送以来、一般家庭からマニアックなドラマファン、様々な分野の著名人まで、あらゆる層を熱狂させ、

日本中のエネルギー源になったNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』。歴史的な傑作となった本作の魅力と意義を、

NHKドラマや宮藤官九郎作品について、はてしなく貪欲に取り上げてきたカルチャー批評誌「PLANETS」ならではの切り口で、

あますことなく徹底解読します。

 

この本にはドラマ「あまちゃん」を徹底的に掘り起こした本です。

 

・平均視聴率20%越えになった理由

・宮藤官九郎の作品センス

・〇〇がみるあまちゃんの印象

 

など、ここでしか読めない、あまちゃんマスターの彼らの

貴重な意見が飛び交っている本になっています。

 

宮藤官九郎の過去作品

 

脚本家・宮藤官九郎は、今でこそ日本でも

「ユーモラスかつ個性的な脚本を書かせたら日本一」

とまで言われている脚本家ですが、

デビュー当初は出来があまりにもヒドく、

作品として世に出せないと言われていた作品も多々ありました。

 

そんな苦労人の宮藤官九郎だからこそ、今の

「暗い世の中をあらゆる視点で面白く書き上げる」

というスタンスになったのでしょう。

 

そんな彼のルーツを辿ってみて、

「あまちゃん」がいかに最高傑作だったのかを

振り返ってみるのも面白いかもしれませんね。

 

「池袋ウエストゲートパーク」

 

 

「木更津キャッツアイ」

 

 

 

ちなみに…

 

チャックリストの質問項目にもありましたが、

「完全に余計なお世話だが、今後の能年玲奈が心配で毎日ハラハラしている。」

という質問、完全に私の心の中を読み透かされてしまいました。笑

 

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能年さんは「火曜サプライズ」など徐々にバラエティなどにも顔を見せていますが、

あまちゃんブームが落ち着く頃にはドラマの出演なども充分にあると思います。

 

その時は「天野アキ」ではなく、また別の能年さんを受け入れるのには

少し違和感があるかもしれませんね…笑

 

今後の彼女からますます目を離せなくなりそうです!


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