【バカッター】バスしがみつき少年のその後は逮捕?書類送検?名前特定!
今年の夏に大量発生した通称【バカッター】の名残が
まだ残っていたようです。
これも「秋バテ」で社会がマンネリしているからでしょうか。笑
8/31日に横浜市内で起きたバスしがみつき事件。
その証拠画像がこちら。
最新情報によるとこちらの人物が特定したそうで、
横浜県警は10/8日に横浜市鶴見区の大工の少年(17)を
道交法違反の疑いで書類送検したようです。
まぁ自業自得と言えば仕方がないですが、
「友人の家に行くための金がなかった」
というしょーーーもない理由から犯行に及んだそうです。
その後は「損害賠償」「少年の名前」などで検索する人が増えたため、
ここで彼のその後がどうなっているのか調べてみました。
損害賠償は?
現在は書類送検されているため身柄の拘束などはないようですが、
気になるのは損害賠償の程度です。
今回のバカッターに関しては、軽度の道路交通法違反とみなされるらしく、
損害賠償額も5万円程度のようですが、
さらに地域ごとの迷惑条例にも適用されたりするので、
実際にはそれよりもさらに上乗せされる可能性があります。
しがみつき少年の名前・学校
彼は横浜市立岸根高校の2年3組、榎本滉平という少年でした。
twitterに投稿された画像は、神奈川県バス岸谷公園入口駅付近ということです。
地図でいうとちょうどこのあたり。
にしても、車通りもそこそこ多い住宅地でこのような行為をするという
勇気がそもそもバカげていると思います。
同じしがみつきでも、エラい違い。
では、こちらの画像をご覧下さい。
「またバスのしがみつきかよ」
「どうせ逮捕されたんだろ?」
とお思いのあなた!
こちらは逮捕されるどころか、
逆に逮捕してしまったという珍事件です。
ベトナムでスピード違反を犯したバスを取り締まるために
違反切符を交付しようとしたところ、
バスの運転手はそのまま走り去ろうとしたようでした。
しかし、ベトナムの勇敢な警官がそのバスにしがみついてまで
運転手を取り締まろうとし、後ろにしがみついたまま時速50kmの速度で
1キロ先の停留所まで走行したようです。
⇒ バスしがみつき執念の逮捕劇、逃走阻止へ体を張った警察官が話題に。
今回書類送検された少年とはエラい差です。
日本の警察もここまで違反を取り締まる姿勢を見習って欲しいものですね。