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全日本大学駅伝2013の優勝を予想!テレビ放送は?注目選手は?


 

今年もあと少しで、全日本大学駅伝が開催されようとしています!

 

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そこで今回は優勝候補、注目選手をいくつかピックアップしたいと思います。

 

大会概要

 

箱根駅伝、出雲駅伝とともに学生三大駅伝と呼ばれ、

その中でも全国各地の予選を勝ち抜いてきた精鋭たちで開催されるのが、この全日本大学駅伝。

 

愛知県名古屋市の熱田神宮を皮切りにスタートし、三重県伊勢市の伊勢神宮を目指して行われ、

8区間で106.8kmで行われるため、一人あたりの平均走行距離は13.35kmになります。

 

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全日本大学駅伝を制する3つのポイント

 

そしてこの全日本大学駅伝を制するには、次の3つのポイントが挙げられています。

 

1、出雲駅伝から1区間あたりの距離が長くなる。

2、出雲駅伝より人数が2人増えて8人となる。

3、最長区間を任せられるエース級が必要。

 

1、1区間あたりの距離がとても長い

日本三大駅伝のひとつである出雲駅伝は、最長でも区間の距離が10,2kmなのに対し、

全日本大学駅伝は最低でも9.5km、最長19.7kmにあなるため、タイム的には5,000mよりも10,000mのタイムを参考にした方が正確な数値と言えるでしょう。

 

2、選手が2人増える

出雲駅伝のメンバーは6人が選抜されるのに対し、全日本大学駅伝は8人のメンバーが必要になってきます。

選手層が充実しているチームでないと、上位に食い込むのは難しいと言えます。

 

3、エースの必要性はある?

最長区間19,7kmと、フルマラソンの約半分の距離を一人で走るには、各大学ともエース級のランナーを構えておく必要があります。

 

 

以上を踏まえて、今年の全日本大学駅伝の優勝候補を考察してみることにしました。

 

優勝候補大学は?

 

日本体育大学

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箱根駅伝で優勝したメンバーが多数在籍する日体大。

1区で力を存分に発揮する勝亦 裕太選手が流れを作ってくれれば、

エースである服部 翔太選手、本田 匠選手、矢野 圭吾選手ら、4年生の経験者たちが後を構えてくれるでしょう。

 

駒沢大学

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箱根駅伝とは別に、全日本大学駅伝では脅威の強さを誇る駒沢大学。

昨年は最終区間で窪田 忍選手が東洋大学をまさかの大逆転で下し、その強さを発揮した事は記憶に新しいと思います。

窪田選手、油布郁人選手、村山謙太選手らの実力者に加えて、西山雄介選手、中谷圭佑選手たちの新ルーキーが力を上手く発揮できれば、優勝も視野にあると思われますね。

 

 

東洋大学

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意外にも優勝の経験はありませんが、

箱根駅伝で有名になったアニオタランナー・柏原選手が在籍していた東洋大学。

近年5年は4位、2位、3位、2位、2位と、あと一歩!というところで優勝を逃がしております。

しかしその分、選手達のモチベーションは充電され、今年の優勝候補No,1と言われています。

今年は、去年のメンバーが7人も在籍しており、新ルーキーにも充分有力な選手が揃っています。

最終区間に設楽兄弟、服部弾馬選手などのエースを構えるのかが、今回の見所でしょう。

 

まとめ

 

私が予想する優勝大学は…

 

1位 東洋大学
2位 日体大
3位 駒沢大学

 

です!

箱根駅伝の優勝予想はこちら。 

 

テレビ放送は?

 

来る決戦日は、2013年11月3日(日)

テレビ朝日系列にて放送予定です。

 

皆さんもテレビの前からアツいエールを送りましょう!


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One thought on “全日本大学駅伝2013の優勝を予想!テレビ放送は?注目選手は?”

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