フジテレビの人気長寿番組「いいとも」が、

その31年の歴史に終止符を打つことが決定しました。

いいとも打ち切りの理由は、ある黒い人物が絡んでいたという噂。

人気長寿番組を打ち切りにまで追い込んだ人物とは果たして…？

来年３月までの放送

今年の８月から既に「いいとも打ち切りプロジェクト」は着々と進められており、

フジテレビ亀山千広・新社長のお墨付きなんだそうです。

今や「いいとも」より視聴率のいい他局の昼帯をギャフンと言わせるには、

打ち切りを選ぶ他なかったのだとか。

決して司会のタモリさんに不満があったわけではないみたいですが、

そういう時代になってしまったのでしょうか…

タモリを狙う黒い影

フジテレビとタモリ側では、この「打ち切りプロジェクト」で既に騒ぎになっており、事態は深刻化している模様です。

事の発端は7月1日の「オネエ系のイケメンコンテスト」。

このコーナーを嫌がっていたタモリさんですが、

新しく番組に来た総合演出がこのコーナーをゴリ押し。

その結果、タモリさんは途中から全く映らなくなったと言われています。

そしてこのコーナーを巡り、総合演出とタモリが激しくぶつかりました。

遂には

「番組を降りる！」

とまで言わせた模様。

しかしこれは

「タモリさんを降板させるために仕組んだ演出だった」

という笑い話も出ているようです。

これが真実だとすると、テレビ局って本当に腹黒いですよね…。

今後のタモリさんと「後続番組」は？

いいともを降板になる事が決定した今、

後続番組として『ハッピー・ピープル』(仮題)という

2時間の昼帯番組が放送されるようです。

司会は「いいとも」火曜レギュラーの中居正広さん。

そして後続の「ごきげんよう」「昼ドラ枠」は

１時間ズラして放送されるようですね。

最後の

「明日も見てくれるかな？」

の部分。

最終回も同じフレーズが使われるのでしょうか？

私たちにはまだ、タモリ倶楽部があるので、

まだまだ元気なタモリさんをテレビで拝めそうですね！

タモリさん、31年間本当におつかれさまでした！