2月7日に開幕するソチ五輪の新種目で

最も注目を集めているのはスキー・女子ジャンプ。

 

中でも今大会は若干17歳の日本人高校生ジャンパー、

高梨沙羅さんの金メダル獲得が期待されてる。

 

 

北海道上川郡上川町出身。

大雪の小さな町で育った彼女は現在、

グレースマウンテンインターナショナルスクールに在学中。

 

父親や兄も同じくジャンパーであり、幼い頃かにテレビで見た

山田いずみ選手、渡瀬あゆみ選手に習い、自身も同じ道を志したのだとか。

 

そんな彼女について、

・イモト

・カップ

・海外の反応

などのキーワードが検索されているようなので、

今回は高梨沙羅さんについて深く掘り下げて行こうと思う。

 

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イモトアヤコに激似な件。

 

彼女にとっては失礼かもしれないが、

芸人でアルピニストでもあるイモトアヤコにそっくりだと

ネットを中心に話題になっている。

 

 

ネット上でよく出回っている画像がこちら。

 

正直…めちゃくちゃ似てるやんwwwww

 

イモトの顔事態が典型的な日本人顔なので、

確率的には比較されてもおかしくない。

 

イモトは珍獣ハンターで世界を駆け巡っており、

アルピニストとしても活躍するほどの運動神経の持ち主。

もしイモトがスキーのジャンプをすれば高梨沙羅になるのか…

と自分の中で納得させることにした。笑

 

カップは？

 

このブログに来る人は、

なぜか高梨沙羅のカップ数を知りたがっているようだ。

 

スポーツ選手なので、もちろん巨乳ではない。

邪魔になるだけだから。

 

とにかく、カップ数が分かるであろう画像を貼っておこう。

 

 

 

ふむ…。

 

あなたは一体この胸に、

どれだけの“愛“と“希望”と“勇気”が

詰まっているのだろうとお考えだろうか？

 

…あまり詰まってなさそうだが。笑

 

高梨沙羅の海外の反応は？

 

ソチ五輪・スキージャンプ女子における金メダリストの候補は、

高梨沙羅の他にも、もちろん存在する。

 

それは“もう一人のサラ”である。

アメリカ出身のサラ・ヘンドリクソン（19）選手だ。

 

昨年の世界選手権で優勝を果たしており、

世界で今最も注目されているジャンプ選手の一人だ。

 

サラ・ヘンドリクソン選手は、高梨沙羅について

「良きライバル」と宣言している通り、

ソチ五輪では“サラ対決”に注目が集まりそうだ。

 

そんなもう一人のサラと比べられる事の多い高梨沙羅だが、

彼女はFISワールドカップという、ジャンプのW杯では

昨シーズンで個人総合優勝を果たしている。

 

 

この大会で高梨沙羅は一躍世界的に有名になり、

海外からの評価も高い。

 

 

フィンランド人
まだ、17歳。末恐ろしいな

 

スウェーデン人
あと10年は彼女が女王に君臨するだろう。変な男に引っかからなければだが

 

フランス人
ソチオリンピックでは断然金メダル候補だね

 

また彼女は、とても英語が流暢に喋れる事でも知られており、

進学先にインターナショナルスクールを選んだ理由として

『海外へ遠征した時に英語が喋れると精神的に余裕ができる』

というから驚きである。

 

ちゃんと自分の将来を考えた上で自分の道を突き進んでいる事に、

若いながらも一本の筋が通っている、真のアスリート精神が伺える。

 

ソチ五輪では、彼女が大空を架ける姿から目が離せそうにない。