24時間テレビのマラソンで森三中・大島が走る距離、時間を「GoogleMap」で調べてみた。
24時間テレビ〜愛は地球を救う〜が現在放送されています。
まぁ、毎年恒例のように、ランナーがいるわけですが、
今年は森三中の大島さんだと話題になっていますね。
では一体、大島さんはどこから日本武道館に向かって走っているのでしょうか?
スタート地点を調べてみると、
なんとこんな近くだったんですね…笑
徒歩、約○時間wwwww
スタート地点はというと、神奈川県藤沢市桐原町という所です。
ここからゴール地点である日本武道館までの距離を、
グーグル先生での力をお借りして調べてみました。
徒歩、約9時間wwwwwww
距離にして88km。
まぁ徒歩9時間つっても、休憩とか睡眠込みだもんな。
それに大島さん、相当練習したみたいですよね。
この練習のお陰で、元々88kgあった体重が、
今では73kgにまで減量。
15kgも痩せるなんて、身体に相当負担が掛かっているのではないでしょうか…
歴代で「最重量」の女性ランナー
24時間テレビはなんと、1978年から放送されていたんですね。
こちらは1978年のオープニング。
手塚治虫さんがオープニングのアニメーションを手掛けたようです。
ちなみにチャリティーマラソンが始まったのは第15回の1992年から。
歴代走者の名前と距離を見てみると…
- 第15回(1992年) 間寛平 153km
- 第16回(1993年) 間寛平 200km
- 第17回(1994年) ダチョウ倶楽部
- 第18回(1995年) 間寛平 600km
- 第19回(1996年) 赤井英和 100km
- 第20回(1997年) 山口達也(TOKIO) 100km
- 第21回(1998年) 森田剛(V6) 100km
- 第22回(1999年) にしきのあきら 110km
- 第23回(2000年) トミーズ雅 150km
- 第24回(2001年) 研ナオコ 85km
- 第25回(2002年) 西村知美 100km
- 第26回(2003年) 山田花子 110km
- 第27回(2004年) 杉田かおる 100km
- 第28回(2005年) 丸山和也 100km
- 第29回(2006年) アンガールズ 100km
- 第30回(2007年) 萩本欽一 70km
- 第31回(2008年) エド・はるみ 113km
- 第32回(2009年) イモトアヤコ 126.585km
- 第33回(2010年) はるな愛 85km
- 第34回(2011年) 徳光和夫 63.2km
- 第35回(2012年) 佐々木健介&北斗晶ファミリー 120km
情報元:24時間テレビwikipedia
今までの女性最重量ランナーは北斗晶さんでした。
しかし今回はそれを上回る体重。
しかも大島さんは大の運動嫌いときた。
果たして無事に日本武道館で全裸姿を見られる
笑顔でゴールイン出来るのでしょうか?
24時間テレビは本当に地球を救っているのか!?
24時間テレビはチャリティー番組などと謳っていますが、
正直なところ、私はあまり好きではありません。
その理由は、こんなツイートを見たから、っていうのもあります。
障害者を『助けてあげる』、これが絆なんだ!という涙ちょうだいな24時間テレビは嫌いだ。聴覚障害者である私にとっては『差別』を利用した番組に映る。本当にバリアフリー、差別ない社会を求めていくなら、パラリンピックを放送してくれ
— にゃるまゆ (@nyaru_mayu) August 24, 2013
「助けてあげる」という表現をすること自体、
その人たちを差別化して見ているという事になります。
あまりこのブログで多くは言いませんが、
私のような考えを持っている人は少なくともいると思います。
正直、やらせ感MAXなんですよね。
24時間を放送するにあたって掛かる費用は約5億円。
対して募金で集まる金額は2億円。
その2億円は全て募金に使われるかもしれませんが、
チャリティー番組のクセに、出演者にはちゃんとギャラが振り込まれています。
確かに出演者は毎年大変豪華ではありますが、
その辺はやはり大人の事情というのでしょうか。
なんとも理不尽な気がするのは私だけ?笑
とりあえず、大島さんには今回のマラソンで好感度UPしました。笑
例え徒歩9時間でも、一生懸命頑張っている姿をみれば
やはり心動かされるものがありますね。
来年は一体誰が走るのか、楽しみですね♪